【おばあちゃんの実話・怖い話】ボットン便所を洋式に

さて、今日も96歳のおばあちゃんのちょっと不思議なお話です。このお話は、私が20代の頃なのでもう20年も前のことになりますね〜

山口敏太郎・アトラスラジオに採用

こちらのお話も山口敏太郎先生のアトラスラジオで紹介されました☆
私の思惑とは違ってぼっとん便所の話でとっても盛り上がっていました〜!他の視聴者の方のお話も面白いので、興味がある方は最初からご覧くださいね。

↓19分15秒辺りからです。

おばあちゃんとボットン便所

おばあちゃんは占いに詳しくてちょっと勘が鋭いところがあります。

祖母の住んでいる家は60年ほど前に建てられおり、20年前までトイレはボットン便所お風呂はつい先日ガスをつけたばかりで今まで薪で燃やしていました。
子供の頃は毎年夏休み、冬休みにおばあちゃんの家に泊まりに行くのですが、私はこのボットン便所が怖くて仕方ありませんでした。特に夜トイレに行くと用をたしている間にボットンの穴から手が出てくるんじゃないかという妄想が止まりませんでした。
結局手が出てきたり、トイレで不思議なことが起こったりということはなにもなかったのですが。
このボットン便所を改装する時にさせられた不思議な儀式の話をしたいと思います。

おばあちゃんは占いが好き

おばあちゃんの父親は易者をしていたそうで、その影響で祖母も占いにとても詳しい人です。

そのため、家の中の改装をするとか、庭や山の木を切るときは悪いことが起こらないようにと、プロの占い師の所に通って助言を受けていました。
おばあちゃんが言うには、悪い時期に木を切るとその家に禍が降りかかるというのです。

よく「近所の〇〇さんの家は去年生垣の木を全部きっちまったから旦那が今年になって死んじまってなあ〜」などど言います。

トイレの改装工事は、私が外国人のお客さんをおばあちゃんの家に泊めたい、と言い出したことがキッカケでした。おばあちゃんは外国人が来るなら、トイレを洋式にしなきゃと思い切って改装することにしたのです。

この時もおばあちゃんは占い師に鑑定をしてもらいに行きました。
そしてその翌日から私は奇妙な灰を飲まされることになりました。

おばあちゃんに飲まされた灰

その灰は占い師さんにいただいた灰だそうで、これを毎日家族全員が飲む事で
トイレの改装により起こるかもしれない悪いことを避けられる、とのことでした。
おじいちゃんはいつものことだったようで、黙って味噌汁に入れて飲んでいました。でも私は初めての経験で、しかも毎朝灰を飲まされるなんて・・・と、良い気はしませんでした。

もし何かが起こったら大変なので私も灰を飲み続けました。

灰はほんのひとつまみづつなのですが、ざらざらしていて、舌に残りますし、味噌汁の味も悪くなります。2週間ほど飲まされたでしょうか。
その占い師の灰が効いたのか分かりませんが、トイレの改装工事も無事に終わり、その後も悪いことは特に起こりませんでした。

私としては、子供の頃からの怖いボットン便所がやっと綺麗な洋式のトイレになったことが嬉しくて嬉しくて!
そしてこれ以降、バキュームカーがおばあちゃんの家にやって来ることもなくなったのでした♪(´ε` )

 

 

 


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